ホマレテラピー ヴァーティカル・シェイク・

テクニック

新テクニック誕生(ホマレテラピーに内包されております。)

例えば眼精疲労へのアプローチ
ヴァーティカルシェイクテクニックのメリットはたくさんありますが例えば眼精疲労を例に説明致しますと

視力低下や眼精疲労の主な理由の一つが、血流障害。体の末端で
ある手足の血流が悪くなるのと同じで、目には血液が行きにくい
場所です。

そこで、ヴァーティカルシェイクテクニックを受けて頂きますと…
内臓が揺れて血流がよくなり、体中に酸素を送りこむこと
に繋がります。

そして、この目の周りの血流は、自律神経とのかかわりが深いの
ですがこの自律神経は内臓が支配しています。ヴァーティカルシェイクテクニックの縦の振動を与えると
胃腸のせん動運動が促進されて、自律神経のバランスが安定しま
す。

内臓が疲れていたり硬くなっていたりと機能が低下すると、自律
神経が乱れて血流が悪くなり視力も低下するとのこと。ヴァーティカルシェイクテクニック
によって胃腸が正常な動きを取り戻し、目の周りにも十分な酸素
が運ばれるようになり回復力を高めるのです。

さらに、ヴァーティカルシェイクテクニックをすると骨はほんの少したわみます。この少し
のたわみが、直接骨への刺激になり骨を作る細胞を活性化します。
毎日続けることが骨への継続的な刺激にもなり、丈夫な骨が作ら
れていきます。また、内臓全体が振動するので、ダイエットにも効果が期待出来ます。
※ダイエットについては下記で詳しくお伝えします

施術を受けてはぜひリラックスしてください。体全体を

動かしながら、体の内部も揺れているなーとイメージしてみてく
ださい。

是非一度この衝撃を体感してください。

ヒップス・インフィニティ・テクニック

(このテクニックはホマレテラピーに内包されます。)

長年の不良姿勢により背骨や骨盤のズレがありますと骨盤は本来の動きを失います。骨盤は八の字の動きが本来ですが長年間違った動きのままですと腰痛や肩凝り等痛みも誘因する可能性もあります。このテクニックはホマレテラピーで背骨や骨盤を調整しながら本来の骨盤の動きを取り戻します。日常生活やウォーキング、また、スポーツシーンで歩行やランニングの向上を目指します。

◇距骨のずれを補修

ホマレテラピーでは踝のしたにある距骨のズレを修正します。

距骨はちょうど踵とふくらはぎの繋ぎ目にあります。しかし、右側に体重をかけっぱなししたり悪い歩き方やクセによりズレが生じます。このズレを放っておきますと骨盤のズレや背骨のズレ内臓の機能低下等さまざまな不調の原因となります。ホマレテラピーはテクニックの中にこの距骨調整も内包されております。画期的なオールインワンテクニック・

これぞホマレテラピー・テクノロジー

◇o脚へのアプローチ

o脚は骨盤が開き膝から下の脚か外側に回旋してズレ、足の裏は外側にのみ体重がかかっていきます。特に女性の方の美容の観点からみても気にされるかたは多いと思います。ホマレテラピーでは背骨骨盤、距骨と併せ膝のズレを正しい方向へ回旋させズレの補正を行います。ソフトなテクニックで少しずつ改善を目指していきます。もちろんこちらもホマレテラピーに内包されております。

膝を強くベルトで縛ったり等そういったテクニックではなく痛みなどはありませんのでご安心ください。

◇ダイエットとホマレテラピー

骨盤が後傾しますと背骨もズレ猫背になります。そうしますとお腹はぽっこり前に出てお腹の血流も悪くなり冷えてしまい脂肪がつきます。

ホマレテラピーではまず正しい関節の位置に戻し、筋肉の柔軟性を取り戻し本来の姿勢で日常生活を送って頂きますご指導を致します。すると血行が改善し免疫力も向上し自然とお腹の血行もよくなり結果ダイエット効果へとつながります。ホマレテラピー・テクノロジーにご期待ください。

◇クレニアル(頭蓋骨)テクニックとは？

ホマレテラピーでは頭蓋骨の調整は行わないのか？ 行っています。もちろんホマレテラピーの中に内包しております。

ヒトの頭蓋骨は28個の骨から成り立っており

外圧や内圧、そして背骨のズレ等からやはりズレやすいので調整が必要です。

また頭蓋骨は血流の悪化や脳脊髄液(背骨や脳内を満たす液体脳を頭蓋骨内で浮かせている液体)の流れの悪化や減少でさまざまな不調を来たします。自律神経や運動神経のスイッチングの不調や血流悪化で物忘れや認知症の原因にもなりかねません。

ホマレテラピーではこのズレを独自のテクニックで気持ち良く調整します。また、同時に背骨や骨盤も調整するので効果的であり別々の治療院で治療を受ける必要もありません。

またひとつホマレテラピー・テクノロジーが進化しました。イ

ホマレテラピー・ダイエット

・ホマレテラピー・ダイエット

「姿勢を整え自律神経を正常に作用させ、痩せやすい身体を作る。」

あなたは今こんなことでお悩みではありませんか。

「ダイエットをしたいがどん方法がいいかわからない。」

ホマレテラピー・ダイエットは歪んだ骨盤を矯正し、血行を良くして、新陳代謝を良くし、痩せやすい体を作るダイエット方法です。

痩せやすい身体を作るためには正しい姿勢を普段の生活から意識して保つことが重要です。

しかし、デスクワークをしていると猫背がクセになってしまったり、利き手だけを使用して、体の左右バランスがどちらかに偏りがちになったりします。

(背筋を使わず、腹筋で座って見える方が多いです。)

日常生活が原因で起こる姿勢等のクセはなかなか自分で矯正することはできません。

(猫背を起こす左右の肩甲骨の間の背筋には自分の手が届きにくいです。)

ホマレテラピー・ダイエットはそうした体の歪みの原因となる「骨格のクセ」を施術を通じて矯正し、正しい姿勢を手に入れ、痩せやすい身体を手に入れるダイエットのことをいいます。

骨格調整し、体の歪みをなくすことで、本来の正しい姿勢が保たれ、痩せやすい体質に繋がるだけでなく、全身のマッサージ効果を通じてリンパや血液の循環を活発にし、新陳代謝を高めることができると言われています。

施術により姿勢のよい身体を手にする事でさらにエクササイズやウォーキング等のダイエットをすることで、より効率的にダイエットをすることもできるのです。

テラピーを受けて頂いてからも食事管理や運動をするなど、痩せるための努力がより低負荷で効果が出やすくになってくる事がホマレテラピーの目指すメリットになります。

ホマレテラピー・ダイエットのメリット・デメリットを解説していきます。

・デメリット  

1姿勢が改善し、基礎代謝がアップする がホマレテラピーだけで直接的に痩せる事が出来ない場合がある。

2下半身太りを解消できる ホマレテラピーに通院する手間がかかる

O脚・X脚を改善することができるが 施術料がかかる（保険が適用されない）

・メリット

ここからはホマレテラピー・ダイエットのメリットを3つ解説していきます。

・姿勢が改善し、基礎代謝がアップする

・下半身太りの解消

・O脚・X脚を改善することがで     きる

1.姿勢が改善し、基礎代謝がアップする

1つ目のメリットが「姿勢が改善し、基礎代謝がアップする」ことです。

先程も説明したように、ホマレテラピーに通うことで骨盤の歪みが改善され、姿勢が改善する可能性が高まります。

人は日常生活から特別に意識をしていない限り、体の骨盤のバランスが変形しがちです。

ホマレテラピー・ダイエットを受け、姿勢が改善された結果、自然に姿勢を保つために腹筋や背筋などのインナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝がアップすると言われています。

(ダイエット以外にも肩こりや腰痛、頭痛等の改善も期待出来ます。)

基礎代謝がアップすることで、運動をした際に、骨盤が歪んだ従来の体よりも消費カロリーがアップして効率的にダイエットを行うことができるのです。

2.下半身太りを解消できる

2つ目のメリットが「下半身太りを解消する」ことです。

下半身が太ってみえてしまう原因は骨盤が歪んでいる状態で下半身に正しく血液が流れていないことです。

ホマレテラピーに通い、施術をすることで、骨盤の歪みが治り、全身の血液の循環がよくなって、下半身にも血液がいくようになります。

その結果、下半身のむくみがなくなり、すっとした美しい下半身を手に入れることができる可能性が高まります。

女性の悩みの一つである下半身太りはホマレテラピーを通じて解決することができます。

3.O脚・X脚を改善することができる

3つ目のメリットが「O脚・X脚を改善することができる」ことです。

ホマレテラピー・ダイエットを受けることで、O脚・X脚も改善することができ、綺麗な足を手に入れることができるでしょう。

O脚・X脚の原因は足の骨格が歪んでしまっていることです。

ホマレテラピーに通い、歪んだ骨格を矯正することで、見た目が綺麗な、美しい脚を手に入れることができるでしょう。

O脚・X脚の施術は慢性状態が続けば続くほど改善しづらくなる症状です。

そのため、O脚・X脚が少しでも気になるという方はすぐにホマレテラピーでの施術を検討することをオススメします。

ホマレテラピー・ダイエットは一回の施術で痩せることができるわけでなく、なるべく定期的にホマレテラピーを訪問し、施術師と身体の相談をすることが大切です。

1度や2度の整体で歪んだ骨盤が改善されるわけではなく、定期的に施術を受ける必要があります。

ホマレテラピー・ダイエットは新陳代謝を上げ、効率よくダイエットをしたい方にオススメのダイエットです。

ホマレテラピーを通して、骨格を矯正し、新陳代謝を良くすることで、その後の食事や運動でのダイエット効果も効率的に成果をあげることができるからです。

また、ホマレテラピーを行い代謝をあげることで、運動での脂肪燃焼効果も高まります。

ホマレテラピーに通うことで、その後のダイエットも効率的に効果をあげることができるようになります。

今のダイエットが効率的に行えているかどうか不安な方はぜひ「ホマレテラピー・ダイエット」をして、効率的にダイエットが進むような身体を手に入れてみてください。

ホマレテラピー・ダイエットを成功させるための3つのポイント

先程から説明しているように、ホマレテラピー・ダイエットは痩せやすい身体を作るダイエットです。

ホマレテラピーと普段のダイエットを組み合わせることでより効果を期待することができます。

ここからはホマレテラピー・ダイエットを成功させるための3つのポイントを解説していきます。

継続して通う

1つ目のポイントが「継続してホマレテラピーに通う」ことです。一度や二度の施術だけでは日常生活で身についた体のクセは簡単になおりません。

ホマレテラピーに通っても最初はすぐには成果をあげることができないかもしれません。

一回のホマレテラピーで基礎代謝がぐんと上がるわけではなく、その後の食事や運動も大切だからです。

通う頻度は人それぞれですが、だいたい1週間に2回、少なくても1週間に一回通うと良いでしょう。

継続してホマレテラピーに通うことが、ダイエットの成功にもつながってくるでしょう。

適度な運動も定期的に行う

２つ目のポイントが「適度な運動も定期的に行う」ことです。

ホマレテラピーに通い、骨格を矯正し、新陳代謝をあげても肝心な消費活動をある程度しなくては脂肪は燃焼しません。

そのため、ホマレテラピーに通いながらも適度な運動を定期的に行うとより効果的です。

ランニングなどの有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動を両方行うと、ダイエット効果が高くなります。

ランニング、筋トレは週３〜４日程行うと良いでしょう。

筋トレなどの無酸素運動は基礎代謝を落とさないための運動で、ランニングなどの有酸素運動は脂肪を燃焼させるための運動になります。

普段あまり運動をしない人は最初から張り切って運動をすると2〜3日で辛くなってしまうので、最初はストレッチ程度の軽い運動からはじめ、少しずつ運動強度を上げていきましょう。

ホマレテラピー・ダイエットで新陳代謝を上げ、運動を定期的にして、カロリーを効果的に消費していくことが大切です。

適切な食事管理をする

3つ目のポイントが「適切な食事管理をする」ことです。

ダイエット中の食事は栄養バランスをこころがけ、カロリー制限をする事が大切です。

栄養の中でも重要になってくるのがたんぱく質です。

たんぱく質が不足してしまうと、筋肉量が減ってしまい、整体で痩せやすい体を作っているのに、基礎代謝が下がって痩せにくい体になってしまいます。

成人男性（18歳～59歳）の場合は一日50g以上、成人女性の場合は一日40g以上取ると良いといわれています。（参考：国立健康・栄養研究所）

栄養のバランスがとれた食事を心がけ、タンパク質を多めにとり、ホマレテラピーで作った、基礎代謝の良い体をキープするようにすることが大切です。

・継続して通う

・適度な運動も定期的に行う

・適切な食事管理をする

以上3つのポイントをしっかりと理解して、ホマレテラピー・ダイエットをより効果的なものにしてください。

カウンセリング

施術をする前に自分の身体をしっかりと検査して、どこが悪いかなどカウンセリングをし現状を把握出来ます。

注意点を守らないと体に不調がきたすこともあります。しっかりと最後まで読んでみてください。

 施術前の食事はできるだけ避ける

施術前の食事はできるだけ避けるようにしましょう。

なぜなら食後の1〜2時間は胃に血液が集まっていて、この状態で施術を受けると消化に必要な血液が全身に分散されてしまい、その結果、胃が貧血状態になり、消化不良を引き起こすから

ホマレテラピーで歪んだ骨盤を矯正し、血行を良くして、新陳代謝を良くすることで本来のダイエットに効果をもたらします。

・継続して通う

・なるべく適度な運動も定期的に行う

・適切な食事管理をする。

ホマレテラピー・ダイエット

日常生活に動く機会を増やせば

ホマレテラピープラス日常生活で痩せやすい身体が作られます。

自律神経と肥満の関係について

「痩せたいけどなかなか痩せない！これって自律神経と関係があるの！？」

自律神経と肥満

多忙な毎日に運動する時間はあまりありません。

そしてだんだんと気になってくる自分の体型…。

「食べ過ぎているわけでもないのに痩せない！」

「食べていないのに太った！」なんて声もよく聞きます。

そこで

「痩せやすいカラダ」を手に入れる方法について簡単にお話していきます。

ラインナップ

・１． そのダイエット大丈夫か。

・２． 肥満が自律神経に関係しているって本当か。

・３． 自律神経を整えて痩せやすい身体作り

・最後に

１． そのダイエット、大丈夫か

最近よく耳にする「糖質制限ダイエット」。

お米やパンなどの炭水化物を抜くというダイエット方法で、比較的すぐに体重が落ちるため多くの人が実践しているようです。

しかし、極端に炭水化物を食べなくなると、身体に様々な恐ろしいことが起こるってご存知ですか？

糖質が足りなくなると、人間の身体は筋肉を分解して必要なエネルギーを補おうとし始めます。

特に人間の脳の活動にとって糖質は必要不可欠な養分で、１日に約４００kcalの糖質が必要であるとされています。

その大切な糖質が強制的にカットされてしまうと、代わりに筋肉を分解するようになり、

身体から水分も一気に抜け、結果的には体重は減っていきます。

一見ダイエットに成功したようにみえますが、実際には水分が抜けただけで体脂肪はそのまま。（サウナも同じです。）

さらに、筋肉が落ちることでダイエットに重要な基礎代謝が落ちてしまい、痩せにくい身体になってしまうのです。

因みに代謝とは、生体内で常に行われている「化学反応」の事を言い、基礎代謝と活動代謝があります。

約６０％の代謝を先述の「基礎代謝」が行い、これ等は「生命を維持する為の“最小限”の代謝」であり、男性約1,500kcal/日　女性約1,200kcal/日であると言われます。女性の代謝が少ないのは女性の方が筋組織より脂肪組織が多い為です。

と言う事は、女性は熱を産生する筋肉が男性よりも少ないので痩せにくい身体になると、冷えやすく、血行不良にもなりやすく、様々な不具合が出やすくなってしまうのです。

代謝自体も幼少期がピークで段々と低下していき、30代になると急激に加速していきますので、皆さん頑張りましょう！

２． 肥満が自律神経に関係しているって本当？

太りすぎを防ぐための大切なキーワードは、「食欲のコントロール」と「脂肪の分解」。

実はこの２つのキーワードには、自律神経の働きが深く関わっているのです。

まずは、「食欲のコントロール」。

自律神経には活発に動いているときに働く「交感神経」と、リラックスしているときに働く「副交感神経」とがありましたね。

このうち、交感神経が刺激されると食欲は抑えられ、一方の副交感神経が刺激されると食欲が引き起こされるようになっています。

例えば、緊張しているとき（＝交感神経が優位な状態）は「食事がのどを通らない…」ということがありますが、ひとたび緊張がほぐれると（＝副交感神経が優位な状態）「おなかすいた。なんか食べよう」と一気に食欲が湧いてくる、ということありませんか？

食欲と自律神経というのは、実は深く関連しているのですね。

つまり、交感神経が適度に優位になると、副交感神経の働きが抑制され、食欲は自然におさまっていきます。

言い換えれば、これら２つの自律神経がバランス良く機能していれば、我慢をしなくても食べすぎを防ぐことができるのです。

自律神経と肥満、食事制限

次に、「脂肪の分解」。

お話ししたように、交感神経は人間が活発に動いているときに働く自律神経です。

そのため、活動量の多い日中によく働いてくれるのですが、この交感神経が活性化すると副腎からアドレナリンというホルモンが分泌されます。

興奮したときに「アドレナリンが出てきた！」なんて言っている人もいますよね。

まさに、あのアドレナリンのことです。

このアドレナリン、実は消費カロリーを上げて余分な脂肪を燃焼させ、さらには脂肪を貯めこみにくくする効果を持っているのです。

つまり、適度に身体を動かすことでアドレナリンが活躍してくれるようになり、結果的に代謝が上がって痩せやすいカラダづくりに役立つということです。

アドレナリンが活躍できるのも自律神経のバランスが整っていてこそ。

言ってみれば、自律神経は脂肪の燃焼を促してくれる大切なスイッチでもあるのです。

３． 自律神経を整えて痩せやすい身体作り

ここまで「太りすぎを防ぐには自律神経の働きが大切」ということをご紹介してきました。

では、どのようしたら自律神経のバランスを整え、痩せやすい身体づくりをすることができるのでしょうか？

そこで、ここからは日常のちょっとした場面で実践できる効果的な方法をいくつかご紹介します！

・こまめに動く

立ったり座ったりをこまめに行いましょう。

座った状態から立ち上がると血圧が下がりますが、このとき自律神経が「マズい！」と察知して、心拍数を上げて急激な血圧低下を防いでくれます。「仕事中はずっと座りっぱなし…」という方も多いと思いますが、

３分以上同じ姿勢でいると血圧や心拍数が安定して自律神経が働く必要がなくなります。

実際は３分ごとに立ち上がるというのは難しいと思いますが、

少しでも意識的に立ったり座ったりを繰り返して自律神経を鍛えましょう。

自律神経と肥満、運動

・階段を使う

エレベーターがあっても、できるだけ階段を使うようにしましょう。

身体を動かせば交感神経が活性化します。

例えば、出勤中の駅や職場の階段を意識的に使えば、自動的に脳のスイッチがオンになるので、

仕事のパフォーマンスも上がって一石二鳥です。

自律神経と肥満、階段

・お風呂に浸かる

お風呂に浸かると（42℃ほど）交感神経が優位になり、お風呂を出たあとは副交感神経が優位になっていきます。

このように、お風呂も自律神経のバランスを整えるのにひと役買ってくれるのです。

お風呂に浸かった後にゆっくり眠れるのは、入浴後に副交感神経が優位になるためだったのですね。

※いずれも無理のない範囲で行ってください。